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パラグアイ共和国外務大臣夫人他が横浜国立大学を表敬訪問されました。

2024年3月11日、アドリアナ・ラミレス(Adriana de Ramirez)パラグアイ共和国外務大臣夫人、マリア・アキノ(Maria Liz Aquino)駐日パラグアイ大使夫人が本学を表敬訪問されました。

パラグアイ地域研究者である都市科学部長・藤掛洋子教授(都市イノベーション研究院教授)の研究室で、横浜国立大学が展開するJICA草の根技術協力事業:「パラグアイ共和国複合的農村開発プロジェクト~アグリツーリズムの展開に向けて」にかかる意見交換を行うとともに、パラグアイからの留学生による研究発表、2023年度にパラグアイに渡航した都市科学部生によるプレゼンテーションと意見交換会が行われました。その後、梅原出学長表表敬訪問が行われました。

この訪問は、3月9日から16日まで、ルベン・ダリオ・ラミレス・レスカノ(Rubén Darío Ramírez Lezcano)パラグアイ共和国外務大臣の訪日に伴う活動の一環として実現したものです。

パラグアイ共和国外務大臣夫人他が横浜国立大学を表敬訪問されました。

藤掛洋子教授がアスンシオン国立大学(パラグアイ)を訪問し、横浜国立大学(YNU)×JICA 草の根技術協力プロジェクトとプラネタリーヘルスについて講演しました。

藤掛教授は、アグリツーリズムを通じてパラグアイ農村部女性の所得向上による生活改善を目指す YNU×JICA 草の根技術協力プロジェクトのプロジェクトマネージャーを務めています。

2023年 9月 7日、本プロジェクトのカウンターパートであるアスンシオン国立大学を訪問し、「パラグアイの農村開発におけるアグリツーリズムの可能性~プラネタリーヘルスの観点から~」と題した講演を行いました。

同大学のズリー・ベラ学長より、今回の表敬に謝意をいただくとともに、関係教授とともにプロジェクトの進捗にかかる意見交換を行い、本プロジェクトを今後も共同で推進していくことで合意しました。

藤掛洋子教授がアスンシオン国立大学(パラグアイ)を訪問し、横浜国立大学(YNU)×JICA 草の根技術協力プロジェクトとプラネタリーヘルスについて講演しました。